2019年7月17日
梅雨明けはまだかな~と思う今日この頃ですが、
先日事務所の二階から工場へ行く際に、
海外のお客様が2名、事務所の前にいらっしゃいました。
日本語でお話しさせていただきましたが、まったく日本語を理解することができない様子で、唯一の共通の言語が英語だったため、身振り手振りお話をいたしました。
聞き取れた単語を並べあわせ、連想ゲームのような状態でなんとか、理解できました。
「日本の木が欲しい」「木で何かを作りたい」という事でした。
早速、端材置き場へ案内し、「プリ―ズ」と声を掛けさせていただいたとこと、
子供がおもちゃ箱からおもちゃを探すように、熱心の木材を探されており、その姿を見て、
とてもうれしくなった一日でした。
木材は人を熱中させることがでるんだと改めて実感いたしました。