2006年10月12日
10月10日、11日の両日、歴史ある琴平例大祭に参加してまいりました。この琴平例大祭の中でもひときは目を引くのが御神幸 (おみゆき)です。御神幸は、本宮から御旅所へと約2キロメートルの道程を行く「渡御」(とぎょ)で金色の御神輿(ごしんよ)・ 乗馬の男頭人・駕籠の女頭人を中心に総勢約500名の行列が進みます。
本当に歴史ある祭りで江戸時代以前より今に続いているといわれています。私は、御神輿の担ぎ手(引っ張り手) になるんですがこの御神輿はこの役になった人と宮仕さんしかさわれない貴重なもので参道の人の中にはこの御神輿を祈っている人もいるくらい。 しっかりさわって御利益をいただくぞ。
しかし今年で5年目になるんやけど年々体力が落ちよるのは間違いない。今年は初日の登りのときに途中で休んでしもた。 ちょっと太り気味なんで真剣に体力つくりをせないかんわ。