2017年10月5日
さすがは「うどん県」だけに
社員食堂があれば、きっと「うどん」がメニューに加わるだろうな。というぐらい、香川県のお昼は「うどん」店が大賑わいです。
というか、うどん屋さん以外の飲食店を見つけるのがかなり難しい。
マルトクのある、高松市だけで600軒とも700軒ともいわれている、うどん屋さんの数。
おのずと、うどんの選択肢が大きっくなるわけです。
冬場のメニュー「しっぽくうどん」は、人気です。ちらっと「ちくわ天」が見えます。
そんなわけで、ランチは「うどん」になる確率が高いのです。
メタボが気になる社員は、うどんを断って車でお弁当を買い出しに行き始めたりもしていますが、あいかわらずうどん屋さんに走る社員も何人かいて、さながら社員食堂のような気分でランチうどんを味わっています。
しかも、すぐ隣にあるので、ほぼ社員食堂でしょ。
お店の大将も気心が知れ、おいしい「ちくわ天ぷら」のサービス券など頂くものですから、ランチうどんは当分続きそう。