2017年12月4日
こんにちは、少し前の事になりますが、11月にマルトクで消火設備の講習会が開かれました。
マルトクの工場にはパッケージ型という消火に必要な水源、配管、動力源などが一体化されている設備が
複数設置されています。
皆さんが普段目にする消火器は約15秒ほどの放射時間で射程も3メートルほどですが
このタイプは180秒も放射でき、射程も15メートル近くまで飛ばせる高性能なものだそうです。
備えあれば患いなしですね。
一般的に10月から3月にかけての冬期が火災が発生しやすい時期となっています。
原因は放火を除くと
となっていて、冬場に使う身近なものが多くの原因となっていますので
皆さんも十分気を付けてください!